代表挨拶

革新する「障害者支援施設」として「利用者さま」「地域社会」に貢献し続けます。

社会福祉法人 東田川福祉会
理事長　笹山 英治

社会福祉法人 東田川福祉会は、1988年4月に設立以来、2019年に、31周年の節目を迎えました。
私たちはいつの時代にも「利用者さま第一」の姿勢を貫き、利用者さまの変化を見据え、長期的な視点で持続可能な障害者施設の生活の質の向上を目指してきました。
ここ十数年、国内の障害福祉を取り巻く環境は、かつてないほどのスピードで変化しています。2003年4月に支援制度が施行され「措置」から「契約」となり、事業者との契約に基づいてサービスを利用できる仕組みになりました。
また、2006年4月には、障害者自立支援法が施行され、第二種社会福祉事業への株式会社の参入が認められ、障害福祉サービスは競争の時代を迎えています。

このような中、東田川福祉会は、これからの目まぐるしく変わる障害福祉の変化を見通し、また、利用者さまの日々の生活の中での変化を予測し、ライフスタイルや価値観、ニーズの変化に適合するサービスを提供していきます。

また、当法人は、地域社会に羽ばたく活動の拠点となり、慈しみ合いにあふれる人との関係に包まれて、利用者さまが、障害者施設で落ち着きとくつろぎのある暮らしを営む「ホッとできる」家庭のようなくらしを提供し、虐待や事故のない安心・安全で快適な生活を提供し続けていきます。

この目標に向かって、法人、施設、事業所が一丸となり計画を確実に実行し、地域、障害者福祉No.1を目指していきます。

東田川福祉会　理念

• 私たちは、利用者様が生活の主人公となるような施設づくりをめざす
• 私たちは、福祉会の各施設が地域に開かれた施設となることをめざす
• 私たちは、専門家たるにふさわしい存在として役割を自覚し常に研鑽（けんさん）に励む

行動方針

1. 安心 安全

   私たちは、利用者様が安心して生活できるよう支援します。

2. 快適

   私たちは、利用者様が快適に生活できるよう支援します。

3. 笑顔

   私たちは、明るい笑顔を大切にします。

4. 挨拶

   私たちは、いつも相手の目を見て挨拶を行います。

5. 学ぶ

   私たちは、常に学び続け、支援のプロであり続けます。

6. 工夫

   私たちは、自分で工夫し行動する事を心がけます。

7. 仲間

   私たちは、仲間と協力し働くことを心がけます。

8. 謙虚

   私たちは、いつも謙虚な気持ちを持ち続けます。

9. 貢献

   私たちは、地域社会に貢献することを心がけます。

10. 挑戦

    私たちは、地域１番になるように挑戦し続けます。